日本語/English  Last update 2017/06/25
   Top fig
   







---- News ----

2017/06/25 
HP update

研究室を新設します
一緒に働くスタッフ
大学院生など研究団員募集中

-
詳しくはこちらまで
.興味ある方はメールにてご連絡ください。
.

.
.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.

-

.




























































































安部健太郎 Kentaro Abe, Ph.D.

        

  東北大学 大学院生命科学研究科 
  脳機能発達分野 教授



研究テーマ

  物 の遺伝情報ととしてDNAが重要ですが、ヒトなどの種では、DNA上の情報のみでは生存し、子孫を残すことはできません。ヒトにおいては家族や社会を通じて受け継がれる言語や文化などの情報も遺伝すると考えることができ、 このような世代を超えた知識の蓄積が今日の現代人類の繁栄をもたらしていると推測されます。一方で、言語など、ヒト固有と考えられている後天的な能力の多 くは、適切なモデル動物の不在からその神経メカニズムなど多くの部分が分かっていません。
  鳥 類の多くを占める鳴禽類(スズメ目)は、「さえずり」と呼ばれる複雑な音声シーケンスを用いて他個体とコミュニケーションをとります。さらに、鳴禽類の一部の種 は生後にそのような音声シーケンスの使い方を学習して獲得するなど、鳴禽類の音声コミュニケーションとヒトの言語コミュニケーションとはいくつかの似た特 性を持つことが知られています。私は、鳴禽類が音の並びを指標に音声情報を識別する能力の情報処理のメカニズム、およびそれを可能にする神経メカニズムと その生後発達のメカニズムを明らかにすることにより、ヒトの言語理解など、高次音声情報処理に関わる神経メカニズムの生物学的基盤を明らかにすることを目 的として研究しています。
 また、言語や「さえずり」など、社会の中で獲得する能力の発達には社会相互作用が重要な役割を果たします。現在、このような社会相互作用が脳神経系に及ぼす影響についてそのメカニズムを明らかにする研究を行っています。
 さらには、これらのメカニズムを人為的に操作することで、後天的能力の獲得を促進するような教育システムの構築を目指しています。


   現在の具体的な研究内容はこちら



研究業績

Kentaro Abe*, Sumiko Matsui and Dai Watanabe*.
Transgenic songbirds with suppressed or enhanced activity of CREB transcription factor.
Proc Natl Acad Sci U.S.A
, 112(24):7599-604, (2015).
     [PubMed]

Kentaro Abe* and Dai Watanabe.
Songbirds possess the spontaneous ability to discriminate syntactic rules.
Nature Neuroscience, 14(8):1067-73, (2011).
     [PubMed] [Neuropod] [京 大プレス発表]

Kentaro Abe*.
Neural activity-dependent regulation of gene expression in developing and mature neurons.
Dev. Growth Differ., 50(4):261-71, (2008).
     [PubMed]

Kentaro Abe and Masatoshi Takeichi.
EPLIN mediates linkage of the cadherin-catenin complex to F-actin and stabilizes the circumferential actin belt.
Proc Natl Acad Sci U.S.A.,
105(1):13-9 (2008).   
[PubMed]  [理 研CDBニュース]

Kentaro Abe and Masatoshi Takeichi.
NMDA receptor activation induces calpain-mediated
beta-catenin cleavages for triggering gene expression.
Neuron
, 53(3):387-97, (2007).   
[PubMed]  [理 研CDBニュース]

Masatoshi Takeichi and
Kentaro Abe.
Synaptic Contact Dynamics Controlled by Cadherin and Catenins.
Trends in Cell Biology, 15(4):216-21, (2005).    
[PubMed]

Kentaro Abe  Osamu Chisaka , Frans van Roy. and Masatoshi Takeichi.
Stability of dendritic spines and synaptic contacts is controlled by alphaN-catenin.
Nature Neuroscience
, 7(4):357-63, (2004).   
[PubMed] [理 研CDBニュース]

Hideru Togashi, Kentaro Abe, Akira Mizoguchi, Kanna Takaoka, Osamu Chisaka and Masatoshi Takeichi.
Cadherin Regulates Dendritic Spine Morphogenesis.
Neuron, 35,77-89, (2002).


発表論文一覧

    PubMed

    Google Scholar 

    KAKEN (科学研究助成事業データベース)


経歴

広島大学附属高等学校京都大学理学部理学科生命科学研究科 

研究歴

日本学術振興会特別研究員竹市雅俊グループディレクター高次脳機能学分野高次構造形成研究グループ発生再生科学総合研究センター理化学研究所


連絡先


リンク

東北大学

東北大学大学院生命科学研究科

京都大学

京都大学大学院生命科学研究科

京都大学大学院医学研究科

京都大学医学部・大学院生命科学研究科 渡邉研究室

理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 高次構造形成研究グループ 

JST さきがけ / 脳神経回路の形成・動作と制御

Researchmap

.
.
.
.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.